「さよなら原発・ぎふ」活動10周年を記念し、小出裕章さんをお招きして、近著「原発事故は終わっていない」の内容を中心にお話をいただきます。
8月21日(土)14:00~16:00(13:30開場)
岐阜県図書館 多目的ホールにて
参加費:800円
定員148名(先着順) コロナ感染予防のため、マスク着用してご来場ください。
参加申し込み:お名前・電話番号・メールアドレスを明記の上、メールにて、伊藤hitou@kibousha.co.jpまでお申し込みください。
【さよなら原発・ぎふの活動内容】
私たちは、フクシマ原発事故の起きました2011年の6月より、脱原発を目指して、3か月ごとに「さよなら原発パレード」を行ってきました。今年9月で40回目を迎えます。
パレードと並行して、さまざまな取り組みも行っています。例えば2012年には、福井の美浜原発近くの水晶浜から1,000個の風船を飛ばして風向き調査を行いました。その結果、福井の原発に事故があれば、風下の岐阜に甚大な放射能汚染の被害が及ぶことが明らかになりました。
主催・問い合わせ先
さよなら原発・ぎふ 伊藤 TEL090-8952-0013