vol.187 帯電したら放電!レッツアーシング!

186号<デンキ特集・続編>

アーシングとは
電化製品において、漏電時などに電気の逃げ道としてアース線に接続するということが一般的ですが、その意味するところは、「大地とつながること」です。ここでの「アーシング」は、体内に蓄積されたプラス電子を体外に放出し、大地からマイナス電子を吸収することで、肉体の電気的な安定を維持することを言います。一番シンプルなアーシングは、裸足になり、大地(=地球)と接地(=アース)することです。アーシングすることにより、帯電したプラス電子や静電気を大地に戻し、母なる地球から発生するマイナスイオンと大地のエネルギーを体内に取りこみ、肉体の電気的安定を得ることで、心身をリラックスさせることが出来ると考えられています。

私たちは電化製品に囲まれて暮らしていると言っても過言ではありません。にらめっこの三上は、毎日ほぼ10時間くらいはパソコンの画面と「にらめっこ」です。以前から肩こりがひどくて、ときどき頭痛に悩んでいました。その一因に、パソコンの電磁波を浴びすぎていてカラダに静電気が帯電し、それが原因のひとつとなって、様々な不定愁訴などの症状がでるのでは・・・一説によると、静電気によって体内が「+」に傾くことで血液中のマイナスイオンが不足し、俗に言う「血液がドロドロ」の状態になることが不調につながるのではないかともいわれています。
また、免疫力低下や自律神経の乱れといった悪影響を及ぼすなど、病気の一因となる可能性があるといいます。そんな時は「帯電したら放電!」で、楽になるかも。

さて、本題に入る前に、デンキとカラダの関係を少し。
この世の物質はすべて原子からできています。
原子はプラス(+)の電気をもつ原子核と、マイナス(-)の電気をもつ電子によって構成されています。そして私たちのカラダの機能も、実は電気の流れによって働いています。例えばカラダをコントロールする神経は、微細な電気が信号を伝達していますし、筋肉の収縮や弛緩も全て電気刺激で行われています。
私たちの体内の情報伝達は電気により行われ、心臓や脳からも電流が発生していることがわかりました。しかも水と塩がないと筋肉が動いたり、神経が働いたりするといったことはできないとのこと。私たちのカラダで電気がスムーズに通るために水と塩が不可欠なことも分かりました。
余談になりますが、良質な塩を摂取することは、健康と密接に関わっています。一般的に売られている食卓塩の成分表示には、・塩化ナトリウム99%以上・原材料に天日塩(メキシコ)・炭酸マグネシウムなどと表示されています。海に囲まれた日本では海塩が主流。天日塩が代表的な海塩で、煮沸せず、太陽と風の力で蒸発させて結晶化した塩を取り出します。塩の話しは前号186号の『カタコトのへや』の特集を参考してね。

 

さて、ここから本題。
「帯電」をしやすい現代の暮らし

現代に生きる私たちはパソコンなど電気製品の普及で、電磁波の影響を非常に受けています。また電気を通さないコンクリートやゴム製品、化学繊維の衣服に囲まれて暮らしていると、放電できないため体内には知らず知らずのうちに静電気が溜まってしまいます。

大地や海など自然に触れると電気を外に出すことができるのですが、現代人は溜まった電気を外に出す機会や環境も少ない。そして溜まった静電気は炎症(=慢性疾患)を引き起こすと考えられています。不調を感じているけれど、いまいち理由が分からない…こういった原因不明の不調がある人は、日々影響を受けている電磁波がその原因かもしれません。

溜まった電気を流す生活の工夫

身体に溜まった静電気を外に放出することを「アーシング」と言います。地面を裸足で歩いて大地に放出するのが一般的ですが、その他にアーシングとして日常で取り入れやすいこと、また電気を身体に溜めにくくする工夫を「電磁波対策をした住宅つくり」をしている九野さんにお話しを伺いました。

なるべく電磁波を浴びないようにするには・・・

◆ 電車に乗るとき。窓から(高架やパンタグラフなどの)電磁波が入ってくるので、基本的に窓際ではなく、通路側に座る。新幹線の場合は1、3、6、9、12,15号車に乗った方がいい。電車の車体にはモハ、サハという記号、見覚えありませんか?モハの「モ」はモーターが付いている車両。だからモーターの付いていない車両に乗る方がいいです。

◆ 携帯の電磁波は画面側からではなく、背面から出るのでポケットに入れたり持つなら画面の方を体側にしてほしいです。鞄の中に入れておく人も一緒です。
◆ 枕元に携帯を充電しながら置くのも最悪です。ノートパソコンも充電しながら使っている人は、ディスクトップより電磁波が3倍くらい出ています。
◆ コンセントは、使わないものは常に抜く。スイッチが切ってあってもコンセントが差してあれば、そのコードの上に立っているだけで電磁波を浴びます。
◆ あと、避けたいのが、コンセントのある壁。電磁波が出ているので、コンセントのあるところの壁にはもたれない。
◆ キッチンの油はね防止に囲むアルミもいいですよ。うちはこれでWi-Fiを防いでます。
◆ 携帯で最悪なのは赤ちゃんを抱っこして、頭の辺りで触っている状態。赤ちゃんに電磁波がビュンビュン突き抜けています。しかも高周波。赤ちゃんの血液脳関門(血液に含まれるいろんな成分を「これは脳に入れてもいいものか、悪いものか」と、判断してくれてるところ)がいかれる。こわいよね。これを若いお母さんに一人でも多く伝えたい。やってる人が多いですからね。

 

帯電したら抜く。家庭で出来るかんたんアーシング
アルミホイルが大活躍
洗濯機、冷蔵庫、エアコン、電子レンジなどのところにあるご家庭が多いです。そこからアースをとってもらって、で、アルミ箔をひいて、その上に乗ればアーシングになりますよね。アース線と鰐口クリップなどをアルミ箔にでも挟めば電磁波を抜くマットができあがり。

 

 

上の写真のように素足がベスト。だけど、寒い日にはくつやサンダルにアルミホイルを巻き付けて、土の上を歩くだけでもアーシングは出来る。靴下をはく場合は天然素材のものを!

 

参考/家電製品との一般的な安全距離(製造メーカー、型式により多少異なります)





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