vol.184 カタコトの部屋 災害時に役立つパッククッキング

災害にあったときのために、知っておくと便利な「パッククッキング」。
今回は参加ママたちが、お米1合(もしくは主食メニュー)と、
パッククッキングおかずメニュー1品を各自で準備し、持ち寄りました。
ガスコンロとボンベを使ってさぁ、挑戦!

パッククッキングとは、ポリ袋に食材を入れて湯せんで火を通す調理法。ガスや水道、電気などのライフラインが使えなくなっても、カセットコンロ、鍋、水、ポリ袋を準備すれば簡単な食事を作って食べることができます。

今回のメニュー
主食:ごはん、炊き込みごはん
リンゴジュースで炊くごはん
(炊飯用の水が不足と想定して)
おかず:野菜スープ、肉じゃが、さつまいもの塩煮、汁なし中華そば、切干し大根煮、ポテトサラダ カレー味
おやつ:バナナ蒸しパン、米粉ういろう
※番外編:味噌玉で味噌汁
冷蔵庫にあるものを、味噌でくるむだけで、食材の保存期間も長くなり、パッククッキングのお湯が使える。

用意するもの
食材・調味料・水・カセットボンベ・ガスボンベ・鍋・ポリ袋(耐熱性のもの)
災害時にあると便利
牛乳パック(切って食器に、切り開いてまな板に)
キッチンばさみ・ナイフ

作り方はかんたん!
① 材料と調味料を袋に入れる。空気を抜いて袋の上の方で口を結ぶ。(調理で温まった空気が膨張して袋が破裂しないよう)
② 鍋にお湯を沸騰させます(今回は5ℓ使いました)沸騰まで17分
③ 袋を入れて蓋をし、ふきこぼれないように30分間温める。
※袋が底やふちについてしまうと溶けて破れる可能性あり
汁なし中華そば15分、ういろう25分で取り出す。
④ 30分たったら袋を取り上げ、ごはんは10分蒸らす。
※鍋のお湯はまた使えます。

tocotocoメモ
今回は炊飯用、鍋の水合わせて6ℓの水と、
ガスボンベは1/2本を使用しました。
災害時に1日2回パッククッキングするとして、
1日1本のボンベが必要という計算になります。
ただ、その日の気温などでもっと必要になるかも。
多めに準備するといいでしょう。

いっきにできたよ!ほっかほか〜♪

 

参加ママたちの感想
★実際に震災が起きたとき、初めてではできないかも。でも、一度経験したのでいざというときでも作れそうです。
・蒸しパンがおいしかった。味噌玉は保存が効くしすぐ作ってみたいと思いました。(Mさん)
★どんな袋を使えばいいか比べてわかりました。
・鍋のお湯が体拭きなどに使い回しできるところがいいわ。
・今回、自分で準備したので勉強になりました。(Yさん)
★りんごジュースご飯が冷めた後、お酢を加えて酢飯にアレンジ、とは目からウロコでした!
・車麩など水分吸うものが腹持ちがよく、重宝することがわかりました。ストックしておきます。(Kさん)
★高密度ポリエチレン袋でもパッククッキングに対応していないものがあることがわかりました。できれば厚手で破れにくい日本製だと安心して使えそうです。
・数種類のおかずと主食が一気にできるから、全部ができたてほかほかの温かい状態で食べられる。震災時にはとても安心すると思います。
・途中で味見ができないから、濃い味や凝った複雑な料理より、シンプルなのが美味しいと思いました。(Tさん)

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