vol.182 人生これから えんぴつ・カフェ

人生これから
エンディングというと、「わたしにはまだ早いわ」、「ぼちぼち考えるわ」、「親に書いてもらうわ」とさまざまな反応が返ってきます。人生のエンディングは誰もが迎える、ということはわかっていても、準備をするときを決めかねてしまう・・・エンディングという言葉に抵抗を感じる人も多いですね。だから、私たちは、ライフデザインノート「ゼロの昇天」。いま、これから、どう生きるかが大事。だって、人生これから!ですから。(^o^)

第3回えんぴつ・カフェ開催
と き:2018年3月16日(金)
じかん:9:30-11:30
ところ:各務原市産業文化センター 2階 第一会議室
各務原市那加桜町2丁目186  電話: 058-371-2846
参加費1,000円(資料代700円
(コーヒーOR紅茶&お菓子付き、「ゼロの昇天」ご持参の方は500円)
書き直したり、気持ちが変わったりするのを見越してえんぴつで。。ひさびさに、学生になった気分で!あーだこーだとおしゃべりしながら、らくがき感覚で描き込んでみませんか?

 

          参加者の感想
第1回 えんぴつ・カフェ 2018年1月17日(水)

第1回の「えんぴつ・カフェ」

・ノートを購入したことがひとつステップをクリアしたと思ってしまい、実は開いてないんです。(笑)
・連れ合いに、そろそろ書いといてよ、と言われていた。でも、どこをどう書けばいいのか、検討もつかない…
・わたしは終活中なんです。大病をして、漠然としていた死が身近になった。これからどう生きていくかがとても大切に思う。
・助産師として仕事をしています。生まれる現場にも死は隣りあわせと感じています。
・孤独のすすめ(五木寛之)を読んで、死に向かって生きているんだなと思った。過去の思い出にひたって、奮い立たせることもある。思い出も大事。
・在宅で看取った。生きるってどういうことか考え込んだ。ノートを生かす方法を考えたい。
・子育て真っ最中のときに、義理の父母が認知になったのでほんと大変です。母を亡くしたとき、家族葬で母の生い立ちを知ることができた。このノートははじめの一歩として活用したい。
・子どもに接する仕事をしています。自分自身をちゃんと振り返りができるようになりたい。
● 整理整頓 衣服、写真、年賀状や手紙、資料、本・・・書き出して、シェア。全員が気になっている物を「整理するぞ!宣言」をして終了しました。

第2回 えんぴつ・カフェ 2018年2月9日(金)
● やりたいことをリストアップ。5分間で書き出すワークでは、参加者の数だけ項目が出てきて、その人の人生観も浮き彫りになりました。
・自分を見つめ直すいい機会になった。

・みなさんの積極的な生き方が刺激になった。などの意見がありました。

 

定価700円

問い合わせ:「ゼロの昇天」編集委員まで

田辺 090-5638-7044 三上 090-7854-4561





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情報誌情報

創刊:1987年
発行日:偶数月の第4月曜日
発行部数:22,000部

配布地域

岐阜県各務原市、岐阜市、関市、可児市、大垣市
設置場所

幼稚園、図書館、児童館、郵便局、教育関係などの公共機関、 大手スーパー、スポンサー様の窓口