VOL.146 知的に楽しく学ぶ・遊ぶ・集う Activa 食のおまつり

合い言葉は「人生これから」今年もやります!

NPO法人「人生これから」アクティバとは、子育てに一段落した中高年が自分らしく生きるために、創意工夫をしようと、知恵を交換し合う会です。「中高年の生きがい見つけ」を4つのプログラムに分け年間を通じて活動しています。

アクティバ米の収穫祭を兼ねて「食」のおまつり

01日時/2012年5月13日(日)10:00〜日没
場所/アートギャラリー是
(関市武芸川町小知野489)

 

完全無農薬・無施肥のアクティバ米使用
食べ物:ひよこ豆のベジカレー、朴葉寿司&味噌汁、有機野菜のピザ
01飲み物:ノンカフェイン玄米コーヒー、お抹茶(各お菓子つき)

※ 水(高賀の森水)はセルフサービスです。マイコップ、マイ箸をご持参いただけるとありがたいです。

 

◆知って考えよう!-Ⅰ生前準備とは?

01 生前準備ノート『ゼロの昇天』を参考に、一級葬祭ディレクター・市川氏を囲んで、『ゼロの昇天』にどのようなことを、どのように書き込めばよいか、みなで考えます。

●死は存在しない。生きる世界が違うだけだ。(byドゥワミッション族の格言)
●僕が死を考えるのは、死ぬためじゃない、生きるためなんだ。(by Malraux)
●死者に対する最高の手向けは、悲しみではなく感謝だ。(by レーントン・ワイルダー)

◆知って考えよう!サイエンス・カフェ

「農薬の功罪」と題して医学博士・渡部氏を囲んで。

農薬とは、農業の効率化、あるいは農作物の保存に使用される薬剤の総称。殺菌剤、防黴剤、殺虫剤、除草剤、殺鼠剤、植物成長調整剤など。虫害、病気の予防や対策、除虫や除草の簡素化、農作物の安定供給・長期保存を目的として、近代化された農業では大量に使用されている。一方ヒトに対して毒性を示す農薬も多く知られており、使用できる物質は法律で規制されている。(ウィキペディアより)

んまぁ、漢字だらけ!ややこしく並びましたが、農薬は効率を追求するあまり、人体・環境への配慮はなされなかった…
渡部氏は化学物質と人間や環境との関連を、可能な限り客観的に考えていきたい、また、ご自分の社会的責任の一部としてHPを作成しています。

講師プロフィール
わたなべかずお
クリーンな環境は基本的人権/各務原ワークショップ代表・医学博士
HP:環境汚染問題 私たちと子どもたちの未来のために

 

募集!

モデル

うさとの服を着てBGMに合わせて自由に歩いていただきます。
7歩目ででワンアクション!
15歩目でUターン
20歩目でワンアクション
30歩目でスタート地点で一回転して楽屋に戻ります。

※ モデルなんて人生初体験!なんていう人、いいじゃないですか!この歳で「初体験!」なんて素晴らしいんでしょう!みんなで歩けば怖くない!

古本 古本市を開催します

絵本、小説、漫画…なんでも受け付けます。ただし、破損、落書き、汚れのひどいものは受付できませんので予めご了承ください。

触ってまとってみよう!「うさと服」のミニファッションショー

うさとの服は、天然素材
触れてみて、まとってみて、体全体で感じてほしい服。身につける素材はもちろんのこと、つくる人のエネルギーを感じさせてくれます。強く、やさしく、身を守ってくれます。是の庭の特設ステージで、あなたも思いきりはじけてみませんか?

天然素地の秘密って?

シルクは「まもる」。綿は「解放する」。麻は「導く」。

「繭玉はお蚕さんがいのちをまもるためのもの。だから、シルクをまとうと、自分の肉体や本質がやさしくまもられるんじゃないかな。お蚕さんの頭が描く軌跡は無限大の∞です。排毒作用にも優れ、大切なものを連綿とまもり続ける働きがあるように思う。」

「綿はオープン。綿の花が咲いて実を結んで、それがパカッとはじけるとコットンボールが出てきます。開放と解放のエネルギーがあふれていると思う。だから肉体も心ものびのび解き放たれるんです。」

「麻は、魂を清らかにしてくれるというか、霊性の高まりに自分を導いてくれるように感じます。綿の実に対して大麻(ヘンプ)は茎の部分を使います。ヘンプは大地を耕し空気を浄化しながら、4ヶ月足らずで背丈を3,4メートルにも伸ばします。エネルギーを循環させたり、天に向かってまっすぐ「導く」パワーが非常に強い気がします。

さとう うさぶろう:著
『あいをよる おもいをつむぐ』(地湧社¥1,500+税)より

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写真は`11年のフォルクローレのコンサートの模様

生前準備講座-9 1月25日(水)

オリジナル骨つぼ作り。生前準備講座もいよいよ佳境に入いりました。みなさん童心にかえったようでした。講師の柴田さんが「時間的な制約があるので、予め形成部分をろくろをひいて作ってきたました。まず自分の好みの形を選んで、それにデコレーションしてください。自由に粘土から作り上げたい方は、手びねり、ひも作り、板作り…自由に粘土からスタートしてください。」

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実は今回の生前準備講座で一番楽しみにしていたのは「骨つぼ作り」と、参加者。講師の柴田さんは「焼き上がりはもっと素敵になりますよ!」みんなの期待は膨らむばかり。月2月22日の閉校式に焼き上がります。
個性的な「骨つぼ」のできあがり!

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創刊:1987年
発行日:偶数月の第4月曜日
発行部数:22,000部

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