vol.210 えんぴつ・カフェ スパイスカレー、自彊術

「食べる漢方薬」と言われるほど健康効果が高い「スパイスカレー」。スパイスの原料には、漢方薬に使う生薬(しょうやく)と共通しているものが多いのです。使われるスパイス一つひとつに効能があり、使い分ければ健康効果が得られる、と言われています。

今回使用したスパイスと、その健康効果
【クミンシード】消化促進、食欲増加、抗酸化作用
【にんにく】滋養強壮、抗菌作用、疲労回復、
【生姜】代謝向上、冷え性や腹痛の改善
【コリアンダー】消化促進、デトックス作用
【ターメリック】肝機能向上、抗酸化作用、認知症予防
【カイエンペッパーorチリ】消化促進、代謝向上

 

・ とても楽しく、美味しくカレーができて嬉しいです。
・ 家でも早速作ってみます。
・ 市販のルーは油っぽいものが多く、気になっていたので、さらっとして美味しいカレーの作り方を教えていただいて良かったです。

 

 健康保持増進を目的として作られた健康体操です。自力による体操形式を用い31種の動作を一連とする形式にまとめられている。各運動はすべて、反動を利用し弾みを持って行われることが特徴です。
31種の動作は、関節の運動、首を曲げ伸ばす運動、体の側転・捻転・回旋、あんま・マッサージ、呼吸法を内容としています。また、各運動はその次にくる運動の準備となることを予想して行われます。


クールダウンは、ローゼルティーにローゼルジャム、マーマレードをクラッカーにトッピングしていただきました。色もきれいで、程よく疲れた体を優しく包んでくれました。

 

・ 体の隅々まで伸ばすことができて、少し汗ばんで気持ちよかった。
・ 31種の動作、家でも早速やってみます。
・ なかなか自分の意思通りに体が動かないということがわかりました。
・腕立て伏せの動き、きつかったぁ。二の腕のプルプルが取れると聞いて頑張った。