2019年度はアクティブに動きます。元気で長生きするためには、まずは身体が資本。自分でできる簡単料理をはじめ、脳活、筋活を取り入れた「えんぴつカフェ•スペシャル」を企画しました。なお、開催会場につきましては、基本的には、各務原市産業文化センターですが、2ヶ月前に予約し決まり次第FBやSNSを含めチラシなどでお知らせいたします。
2019年度 えんぴつ・カフェの予定
14:00-16:00(5月のみ11:00から)
開催会場はその都度ご確認下さい。
・えんぴつカフェ
「ゼロの昇天」の書き込みを中心に行います。
14:00-16:00
4月19日(金)
産業文化センター2階 第1会議室
9月 7日(土)
11月16日(土)
3月7日(土)
えんぴつカフェ・スペシャル 第1弾:5月19日(日)・薬膳料理をつくろう!
第2弾:7月21日(日)・筋力アップを目指そう!
第3弾:10月20日(日)・歌をうたって脳活! (生演奏で歌います)
2020年
第4弾: 1月19日(日)・講演会「定年後の10万時間、あなたはどう生きる?」著者:上鵜瀬 孝志氏講演会といきいきシニアのシンポジウム
えんぴつカフェ・スペシャル参加者全員に進呈!
・薬膳料理のレシピ
・ゆる体操のメニュー・歌うは脳活!
・定年後の10万時間をどう過ごす?etc …
など「えんぴつカフェ・スペシャル」をまとめた暮らしのヒント集。
スペシャル企画 第1弾 薬膳料理をつくろう! 5月19日 11:00-14:00(先着30名さま)
各務原市総合福祉会館3階・料理教室
講師:高山 恵美氏
資料代:700円 材料代:2,000円
講師:高山恵美氏
漢方ナチュラルkitchen 主宰
国際中医薬膳師・栄養士・登録販売者・中国漢方ライフアドバイザー・食品衛生責任者・豆腐マイスター・食空間コーディネーター・介護食アドバイザー
子育て中、仕事との両立と子どものPTAや子供会の役員などで多忙を極めたときに体調をくずして、一時期食事を作ることが億劫で何もやる気が出ず鬱々としていました。食事が満足にできないと家族も荒んできて何とかしなければと模索している時に薬膳と出会います。薬膳を学ぶうちに中国伝統医学の考え方である心と身体はつながっていることを実感し、まずは食事を作る自分が元気でいることが大切だ、と自分のケアをしていくうちに自分も家族も食を通じて元気になっていきました。5年後、10年後も元気でいられるために、毎日の食事作りが楽しくなるような料理を広めたいという思いで活動しています。
2014.4~現在 栄中日文化センター料理講師
2015.4~現在 大垣中日文化センター料理講師
「元気なシニアがいきいき暮らす!プロジェクト」この活動は各務原市『まちづくり活動助成金』助成事業です。
えんぴつカフェの問い合わせは
NPO「人生これから!」
田辺 090-5638-7044 三上 090-7854-4561
BOOK紹介
「みの日記」 ページをめくると見たことのある風景写真が飛び込むことで興味倍増。それだけじゃない、著者のみれいさんの会社まるごと美濃に引っ越してきてからの2年間の記録が満載で興味津々。その記録が妙にからだになじむっていうか…。読み進むうちに自分の暮らしを変えたくなってくる。自然に生きるって気持ち良さそう!気づけば美濃というみじかなエリアで暮らすナチュラリストたちに、ぐいぐい惹きこまれていくではないか。とりあえず私も実践者になろう!さてどこから始めようか。そんな気分るんるんにさせてくれる本。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
「放射能測定マップ」+読み解き集 この本は苦悩に満ちている。事実をそのまま伝える苦悩、測定者であり生産者でもある方々の苦悩、「汚染」ということばを使わない苦悩。そして子どもたちへ、2011年に起きた原発事故による放射能汚染の実態がどのようであったか、事実の記録として保管され伝えられるよう願わずにいられない編集者の苦悩…。 改めて「放射能」について知り、考え、分断を乗り越えてつながりあうための、一粒の種となれ!と願う。
この本は、市民の市民によるどこにもない本を目指して、原発事故をなかったことにさせない、という思いで6年間活動してきた集大成である。200ページにも及ぶこの本を読み進むほどに本当に辛くなるが、事実を受け止め今後どのように対処していくのか、じっくり考えなければならない。
日本には55基もの原発がある。加えて地震大国の日本。原発はもういらないと声を挙げ続けるべきだと思う。
この本をご希望の方は、
0572-69-2157(大泉 讃)へお申し込みください。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ライフデザインノート「ゼロの昇天」 「死」を考えるより「今を生きる」ことにスポットを当てたノート。とは言っても、いずれ迎える「死」を意識して、家族や周りの人に伝えておきたいことを書き留めておくことを勧めている。高畠純さんの軽快なイラストが心を和ませてくれる。