vol.186 未来に続く暮しの学び vol.28

畑のあるくらしを共有する
いま、続けることの大切さを実感しています。
5年間畑で作物を作り続けて、やっと自分たちの食事と、団体で泊りにくるお客さんの食事の食材は穀物や豆以外ほぼ賄えるようになってきました。

テーブルに並べられた料理の材料の作物たちは、いったいどんな形をしているのか、いつ収穫できて、どんな調理をされてこの食卓に並ぶのか。一連のプロセスをお客さんと共有します。すると、「今まで何気なく食べてきたけど、プロセスを知ったことで、食べ物がとっても愛おしくなりました」という反応がときとして返ってくることがあります。
作物の成長過程を体験することは、実はいちばん必要な事だと感じています。自分たちが実際に体験して、「畑から食卓へ」というサイクルの心地良さを感じる程に、どうしたらより多くの人たちとそれを共有していけるだろうという思いも強くなりました。

また、3週間から一ヶ月という短いスパンでボランティアとして来てくれている人の反応を見ていると、「旅を終えたら自分でも畑で作物を作れるようになりたい、穀物採食の料理を家族に作ってあげたい」、という人が多くなり、このようなスタイルが求められているのだと感じました。

 ということで、畑のある生活を実践的に学べて、体験できるプログラムを企画することにしました。特にここはパーマカルチャーに対しての意識や注目が高いので、ここ亜熱帯気候に適応した野菜、畑、素材の作り方から、自分の生活に取り入れていける実践的な部分を伝えていこうと思っています。そして、ここに滞在してもらうことによって、畑の収穫物での料理を食べてもらいます。

お互いに学んでいくことを始めていこうと思っています!!

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創刊:1987年
発行日:偶数月の第4月曜日
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