「つくる・みらい」の会 発足!

「つくる・みらい」の会 発足!!

私たちが住む各務原市で、私たちが心地よく暮らすために、暮らしに関わるいろんな問題に意識を向け、自分たちの手に負えない事柄などを行政、有識者、専門家などの力を借りながら解決の糸口を見つけ、みらいをつくっていきたい。そんな思いをこめ「つくる・みらい」。感心ある方、いっしょに「みらい」を創りませんか?

01「つくる・みらい」の会の活動
・定期的に各務原市長と懇談会を持ちます。
ただし市長は超多忙なため日程調整が必要。
♪農業について(無農薬・生ごみを堆肥にし生活の循環を考える)♪子育て支援について♪教育、
福祉について♪環境・エネルギー問題について
♪まち作りについて、などなど。
「つくる・みらい」の会は、さまざまテーマで市長と懇話会をもち、提案や要望を一つでも実現していくために市民の有志が集う会です。
市長との懇談会は、テーマごとに関心のある
参加者で構成します。
・各務原市の市民なら誰でも参加できます。
・特定の宗教、政治団体とは一切関係ありません。

 

「つくる・みらい」の活動報告

01初回は10月2日、子育て真っ最中のお母さん達が浅野市長と初懇談会を持ちました。テーマは「農業」。かねてから、耕作放棄農地が気になっていた Kさん。「市内の放棄農地を市が借り上げ市民に開放し、[生ごみを堆肥にする循環型の自然農]の取り組みをしていただけませんか?」と提言。農政課の方々にもご出席いただいており、コンポストの助成金支給をはじめとし、市民農園の現状などの説明を受けました。最後に、このような会を定期的に持ちたいと要望し、2ヶ月に1回(要調整)開くことになりました。

第2回目は12月3日。今回のテーマは「福祉」。福祉といっても幅が広いので、・医療費のこと・ふれあいバス・障がい者アート展で気づいたことなど、項目別に質問や要望を織り交ぜ懇談会を持つことができました。

医療について:現在、各務原市は中学生までが医療費無料となっています。が、そのせいか、小児科や耳鼻科などはいつも超満員。(季節柄もありますが)無料のメリット・デメリットをあげながら、人が持つ本来の治癒能力を高め、予病、未病への取り組みについて意見交換をしました。ふれあいバス:各エリアで意見交換会が展開されており、便数が多くなることを期待したい。障がい者アート展について:障がいのある人の特性をよく理解するため、障がい者アート展はとてもよかった。ただ、作品が少なかった気がしたので、来年はさらに見応えのある展覧会にしてほしい。などなど。市長と意見交換するのは初めて、という若いお母さんは「とてもいい経験になりました」と話していました。次回は2014年2月の予定です。

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興味のある人は、「つくる・みらい」の会   まとめ役   各務(090-3568-0174)まで。
次回の市長との懇話会の日程が決まり次第連絡をさせていただきます。





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情報誌情報

創刊:1987年
発行日:偶数月の第4月曜日
発行部数:22,000部

配布地域

岐阜県各務原市、岐阜市、関市、可児市、大垣市
設置場所

幼稚園、図書館、児童館、郵便局、教育関係などの公共機関、 大手スーパー、スポンサー様の窓口