みるみるうちに身長が175センチに。体重はさて何キロあるだろう。聖くんはその体に見合わない優しい声で、話しかけてきます。小さな子とあそぶ時もとても穏やか。そんな聖くんは小学生の時から御朱印にはまってます。筆を持つとスラスラと書き始め、その達筆ぶりが伺えます。かと思うと、テーマが水族館の時には、見事に魚が泳ぐ。聖くんの筆さばきは見事です。そして、いつも目を惹く作品になります。クラスで「今回のテーマはこれ!」と投げかけますが、聖くんは何を描くだろうと、とても気になる存在です。
なんか疲れたなぁ、と思ったときは思い切って日常から離れてみませんか?私たちの暮らしは意味や役割があるものに囲まれています。そうすると、意味のないものに耐えられなくなるかもしれません。アートに触れるときは、意味を求めないで、心の働きを感知する力を取り戻しましょう。共感したり感動したりすることで、心の働きが活発になっていきます。たまには、美術館やギャラリーでアートな作品を鑑賞してみませんか?気持ちが落ち着いたり、リフレッシュしたり、時にはワクワクしたり…まだ自分が体験した事のない領域の喜びを体や心で感じることができるかもしれません。
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