空間をリフレッシュ!
▼なぜ、捨てなければいけないのか
片づけしないで新しいことが入ってこないことこそ「もったいない」。捨てる習慣をつければ、スペースがゆったりと使え、探す時間も削減できます。「もったいない」と感じるかもしれませんが、探すことに無駄な時間を使うことの方がよほどもったいない。無駄なスペースを使う方がよほどもったいないといえます。(*^^)v
▼もう迷わない!捨てるルールをつくる
使えるか、ではなく「使っているか」:「どうしようかな」と迷うものは、今のあなたにとって『本当に必要なもの』ではありません。だから、迷うならば、それは「捨ててイイ」という合図です。
今、そのモノにときめいているか:「ときめく」ということは、今のあなたにとって、必要なものであるということです。ときめかないもの、たとえば、もう数年開いていない本、ずっと着ていない服…ときめかないものを捨てましょう。
▼モノを溜めないシステムをつくる
すぐ捨てる:ダンボールの箱、デパートの紙袋…捨て難いものですよね。でも、よく考えると、どうせとっておいても使わない。だから、『すぐ』『その日に』捨てましょう。
あふれたら捨てる:モノの種類ごとに収納場所を決めて、そこからあふれたら捨てましょう。たとえば、収納場所の本棚やCDラックがあふれるようになったら、「捨てよう」という合図です
過ぎたら捨てる:新聞・雑誌などの、「ほっておくとたまるもの」は『1週間たったら自動的に捨てる』という”捨てルール”をつくりましょう。
▼余分なものを増やさない
どうしようか悩んだ時は買わない:少し迷うようなものは「あなたにとって本当に必要なもの」ではありません。買っても早晩ゴミの山に化けるだけ。なら、最初から買うのをやめましょう。「迷う」は「買わない」の合図です。
ストックはやめる:いつか使うかも…と余分にモノを購入するのはやめましょう。スーパーに行けば買えるものは、広いスーパーに置いておくべき。自分の部屋にモノを持ち込むべきではありません。
▼捨てれば、人の役に立つ
あげる・売る・寄付:あなたにとって要らないものでも、他人にとって必要なものかも。友人にあげる。寄付をする。人に感謝される捨て方を身に着けると、はかどります。
春は「小陽」と位置付けられます。極陽である「夏」の一歩手前という所でしょうか。この小陽の春の大きな特徴は「上昇するエネルギー」があります。
この時期に大切なのは、地球の上昇に乗って、身体を上昇ペースにもっていく事です。
早起きをする
春になると、「陽気=陽性の気」が流れ始めます。
冬には縮こまっていた体や心を解放するために、日の出をたっぷりあびる早起きをしましょう。
新しい事を始める
自然の視点から見ると、春は植物の芽吹きにパワーを取られて人はおいて行かれがちになります。意識を上昇するエネルギーに切り替えましょう。
肝臓と目をいたわる生活にする
春は、肝臓が疲れやすい季節と言われています。肝臓は、「怒り」の臓器ですから、体のエネルギー転換がうまくいかないと、イライラしやすく⇒不眠⇒血圧上昇や生理不順、アレルギーという悪循環を生んでしまいます。肝臓を通っている道(体の道筋=経絡)は目に繋がっているので、肝臓の調子が悪いと目に不調がでます。目の疲れ、目の疾患、この時期は十分に注意をするといいでしょう。
日が伸びたからといって、夜遅くまでテレビを観たり、飲んでいると、肝臓や目に不調がきてします。体=心ですから、両者のバランスが崩れると、心も不安定になり、怒りやすいくイライラしがちになってしまいます。
陽に転じたとは言え、緩やかな対応をしていくようにしていきましょう
陽気にふるまう
気持ちも朗らかに、体も緩んでくる季節です。笑顔を作ると笑顔筋肉を通じて脳が「笑っている=楽しんだな」と勝手に判断して幸せホルモンを出します。
自然を愛でる
“何も咲かない冬は、下へ下へと根を伸ばそうとし、春になると、やがて大きな花が咲く。”しっかり根を下にはって次の季節に備える自然。その力強さを見習い、感謝し、愛しましょう。